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よっぽど大人 
2011 / 06 / 20 ( Mon )
昨日はバスケットの日でした。

メンバーはダウンちゃんあり、アスペくんあり、自閉ちゃんあり…年齢も小学生から大人までさまざまです。
次男は小学3年生からの参加なので、このチームでは大ベテランです。 ^^;

年々メンバーが増え昨日は30人以上の参加者がいました。
こんな大勢のメンバーの中でも次男は仲の良い子と冗談を言いながら練習しています。
事情を知らない人が見たら、普通の高校生のバスケットの練習のような風景です。

昨年入会したDさんは中学校三年生の女の子。
最初はお母さんにべったりくっ付いて離れる事がなく常にお母さんと一緒に練習していました。

このところ次男はこのDさんの事が気になるようで、声をかけてはパスやシュートの練習を一緒にやってあげています。
詳しい事は分かりませんが、Dさんは多分場面緘黙だと思うのですが、少し前から次男は一生懸命に話しかけてみんなの輪の中に誘っていました。

いつだったか次男がDさんを試合に参加しようと何回か誘ったら、Dさんがちょっと怒った感じになった事がありました。
その後次男は『何でDさんは怒ったの?』と聞いたので、
『優しく誘ってあげられて偉かったね。でも、誰にでもやりたい時とやりたくない時があるでしょ?Dさんは今やりたくない気分だったのに次男が何度も誘ったからしつこいと思ったんじゃないのかな?』と答えると
『そうかぁ!!』と納得。
その後は2~3回誘っても参加できない時は、『じゃあ又後でな!』とあっさり引けるようになりました。

そして昨日ふと気づくとみんなの輪の中に一人で参加しているDさんの姿が…
お母さんに『一人でみんなの中に入っていけるようになったんだね。嬉しいね』と声をかけると、お母さんの顔も嬉しそうでした。


アート活動でも一番の年長者なので、年下の子達に声をかけながら楽しそうに穏やかな顔をしています。

この次男の姿を暴力を揮うと言う前提で次男の事を見て、対応を考えている学校の先生方に見て欲しいなと思いました。
安心できる場所だったらこんなにも穏やかで居られるって所を。

先日の話し合い こちら から依然進展しない次男の復帰プログラム。
次男が体育や朝の体力作りに参加したいと言っても、まだ戻す事には自信がないと言った校長。
卵が先かひよこが先か状態で話は平行線のまま。
女先生は何とか管理職に次男の様子を伝えよい方向に進めるように努力してくださっているようだけれど…

私も心の中では苦々しい思いではいるけれど、次男の前では学校の事を悪く言う訳には行かないので
『次男がイライラしないで落ち着いて自分の気持ちを先生に伝えたり、困っていることがあった時に先生に相談できるようになったら又授業が増えるかもしれないよ』と伝えています。

次男の特性上何回も同じ質問を繰り返す訳ですが、私も負けじと同じ答えを言い続けています。
学校の先生は次男を助ける為に傍にいるんだと… 

そんな次男が先日『俺、先生に月に一回だけでいいから体育に参加させてくださいって言ってみようかな?』って言うんですよぉ。

自分が好きな体育の授業。
みんなが体育をやっているのを横目で見ながら一人登校をしなければならない次男。
暑い中、同級生がプールの準備をしているのを知っていて一人下校をしなければいけない次男の気持ちを思うと…

そんな次男にとって悔しかったり理不尽な思いを、ちゃんと自分の気持ちを抑えて『一回でいいから…』って譲歩できるようになったなんて。

自分の保身や学校の体裁ばかり考えている管理職の人たちより、気持ちのコントロールや人の気持ちを読むのが苦手な障害を抱えている次男の方がず~っと大人じゃん

Drの言ってる事を無視して学校のやり方でやるその根拠が分からない。
将来の事を考えたらストレスに強くならなきゃいけない、我慢をする事も覚えなきゃいけないって校長は言ってたけど、我慢ってしなくてはいけない我慢としてはいけない我慢があると思うんですよ。
そのしてはいけない我慢をさせられたから今のような状況が起こってしまったと思うのだけれど…
違うかな?


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23 : 43 : 54 | 広汎性発達障害 | トラックバック(0) | コメント(12) | page top↑
<<限界と転機かもしれない | ホーム | 頑張ってください!!>>
コメント
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次男君、こんなに我慢してるのに。
もどかしいですね、学校の対応・・・。
高等部はあっという間 とよく聞きます。
みなさん、時間がないとおっしゃいます。
学校は
このままずるずる続けて何となく卒業させるつもり
なんでしょうか・・・。
by: kataro * 2011/06/21 17:23 * URL [ 編集] | page top↑
--kataro様--

なかなか思うようには進みませんね。
学校としては二度と失敗はさせられないと思っているようですが、囲い込めば良いと言う者ではないと思います。
人と接触させない事で、ストレスも溜まっていますし、関わる事で学ぶ事も出来ませんし…
学校で頑張っている分家庭での質問攻め、独り言にうんざりしているのが実際です。
でも、そんな様子は学校には見えないですからね。(涙)
by: エンジェルキャッチ * 2011/06/21 21:44 * URL [ 編集] | page top↑
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いじらしくて可哀そうで情けないという感情がふつふつと・・・違うから一緒に生きようと歩み寄れるのにね。
by: ミリわん * 2011/06/21 23:35 * URL [ 編集] | page top↑
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次男君、優しいね・・・それに素直で・・・こんな姿を見たらなお更学校は一体何をやってるんだと思ってしまいます。
次男君に関わらずに次男君を知ることは出来ないし、支援も手が届かない、無責任な対応に首をかしげるばかりです。
エンジェルキャッチさんも大変でしょう・・・私がその立場だったら・・耐えられるかな・・なんて考えてしまいます。
でも、今は頑張るしかないですもんね、どうか機会を作って息抜きしてくださいね。
次男君も、頑張ってね。
by: fightmama * 2011/06/22 00:28 * URL [ 編集] | page top↑
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おはよう~ございます❣

校長の言葉・・・・将来の事を考えたらストレスに強くならなきゃいけない、我慢をする事も覚えなきゃいけない

これって一般的な考え方であって、個々にあった支援を行なっていかなくっちゃね。
臨機応変に!
個人個人をみて言って下さい!と言いたくなるわ。
学校側・・・・ちゃんと寄り添ってんの!?と言いたくなる。

場面かん黙のあるDちゃん。
天使も場面かん黙・・・・天使もね、自分から輪の中に入っていけない所があるの。次男君がDちゃんにしてあげている事・・・・声をかけてはパスやシュートの練習を一緒にやってあげています。
Dちゃん、嬉しいだろうな~。
いきなり、みんなの中には入って行きづらい。初めは一対一とか、少しずつ仲間を増やして・・・。そんな風に慣れていくと自分から輪の中に入りたい!楽しいって思えるだろうなぁ~って思いながら読ませて頂きました(^^)
そんなやり方が出来る次男君、素敵だよ❣
そして、『そうかぁ!!』と納得。

こんなに安心できる場所だったらこんなにも穏やかで居られるのにね。
環境次第って事を先生方も理解して欲しいよね。
by: junmama * 2011/06/22 10:02 * URL [ 編集] | page top↑
--ミリわん様--

人は一人一人違うから、気づきがあったり優しくできたり助け合ったり出来るのに…と思ってしまうのです。

学校は皆同じようにと人を作っているような気がするのです。
自分らしく生きる事は難しい事です。
by: エンジェルキャッチ * 2011/06/23 00:32 * URL [ 編集] | page top↑
--fightmama様--

ありがとうございます。
やはり立場の違いでこれだけ方向性が違って来るんだなぁと感じます。
私の感覚では納得が行かない事も学校側からしてみれば当然の事だと思ってやっているんでしょう。
今の状態で果たして次男に学校が必要なのか…
次男が学校に行きたくないと言ってくれた方が、別の道を探せるのに…と思ってしまいます。

by: エンジェルキャッチ * 2011/06/23 00:46 * URL [ 編集] | page top↑
--junmama様--

確かに校長の言っている事は分かるけど、そのストレスの
原因はあなたたちがやっている次男に対しての対応なんですよぉ~と言いたい。
もう分かっていなさ過ぎてお話になりません。

Dちゃんねぇ~
みんなの中に入ってバスケやっている姿を見て嬉しかったです。
場面かん黙かどうかはお母さんに確認したわけではないので確かではありませんが、天使君のことを知っていたので多分そうじゃないかと…
バスケに来るようになって1年くらいたつけど1回も声を聞いた事がないから。
次男や周りの子達がDちゃんに対して自然にやっている事こそ特別支援だよなぁ~って思ったりします。
by: エンジェルキャッチ * 2011/06/23 00:54 * URL [ 編集] | page top↑
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次男君のDr.は、学校っていう組織を理解ししようとしながら、歩み寄った提案をしてましたよね。
だから、決して理解できない内容じゃなかったし、十分対応できると思ってました。特別支援そのものの提案でしたよ。

バスケやアートの活動然り、実習についても、問題になるようなことは、見当たらず、学校が問題視しているのは、
次男君自身ではないのだ…っていうのがよくわかります。

初めて行った実習でも高い評価を頂いているのに、「学校」
というところで、そのような扱いをしてしまってることで、
それ自体が大問題に発展するかもという心配はないのかな…

次男君… Dさんにも声かけてあげたり、周りを十分見ているし、
どうして怒っているのか聞いて、接し方を受け入れて
いるじゃないですか?
社会人がこれをできない・自信ないと断言するなんて、
怒り通り越して、あきれ果ててしまいます。

学校云々ではなく、教師個々の問題。
こんなに、給料払ってていいもんですかね。
「先生」と呼ばれて、恥ずかしくないですかね。

すみません。腹が立ってしょうがないです。
でも 、このままsubmit v-219
by: くしゅ * 2011/06/23 09:52 * URL [ 編集] | page top↑
--くしゅ様--

もうね、全く呆れてものが言えない感じです。
昨日も家庭科の授業で手を洗った後、手についた水を友達の顔にかけたって事で注意されて『遊んだだけ』って言ったら、またまた強く注意されて乱暴な口を利いたから来週の家庭科は個別指導でって校長が言ったんですって。
はぁ~って感じで…
お水をかけたってちょっとふざけただけだし、普通の子なら誰でもそんな遊びしませんか?
それで即個別にって、もうアホみたい ==;
確かにいたずらも乱暴な口も利くほうが悪いのかも知れないけど、なんだかねぇ。
もう、文句を言う気にもなれませんでした。
by: エンジェルキャッチ * 2011/06/23 11:00 * URL [ 編集] | page top↑
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100パーセントエンジェルキャッチさんのいうとおりだと思いますよ(*^^)v
してはいけない我慢はぜったいありますもの。
しなきゃいけない我慢ができてない大人が、
この世の中どれだけいることか。
どうして、校長という管理職になる人は、みんな同じなんだろう。昔は、子どもの成長を助けることに、生きがいを持ってたんだろうに。
失敗を怖れるなって、子どもたちに教えてたんだろうにね。
それにしても、次男君、いい男だなぁ。
by: sora * 2011/06/23 22:32 * URL [ 編集] | page top↑
--sora様--

今日もDrのところでその話になって…
このDr、自分のクリニックのある区の教育委員会から委託された仕事もされた事があるそうなのですが、ケース会議を教育委員会で開いても学校長と言う存在の人は自分の考えを曲げない人が多いと言っていました。
ずっと学校と言う狭く隔たった世界に生きてきた人は、変なプライドとか価値観とかで凝り固まっているんでしょうね。
今まで次男と関わってきた校長は残念ながら皆例外なくそうでした。
してはいけない我慢を強いられている人は本当に辛いと思います。
次男には何とかこの環境を変えてあげたいと思っています。
by: エンジェルキャッチ * 2011/06/23 22:56 * URL [ 編集] | page top↑
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