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無知って怖い
2014 / 11 / 25 ( Tue )
6月に通勤電車の中でのトラブルのお話が途中で放置状態になっていましたが、その後大きな崩れもなく1日1日を何とか頑張って過ごしていました。

トラブルの時のお話はこちら
いろいろあるけど 

いろいろあるけど②

この事件の時の担当の女性警察官の方の弟さんが障害を持っているということは先にお話させていただきましたが、2回目に行った聞き取りの際、少しお話をする機会がありました。

やはり弟さんも学校での受け入れ態勢などでお母様が苦労されているのをそばで見ていて、いろいろと考えたそうです。
そして、大人になって障害を持っている人たちが集える場所を作ったりその延長線でそこの利用者さんがおにぎりを作って売ると言う事業を始めたそうですが、うまくは行かなかったそうです。
又、弟さんの将来についてや日本の福祉についても少しですがお話することができました。

トラブルを起こしてしまった事は本当に残念で相手のお子さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいですが、こんな方が担当だったことは次男にとってラッキーだったとしか思えません。

取り調べが終わって二人の警察官の方が出口まで私たち親子を見送って下さり、「困ったことがあったらいつでも相談しに来てね」と言ってくださいました。
男性の警察官も「遊びに来てもいいんだぞ」とまで… これは本気にするのでやめて欲しかったけどw

これで終わったと思っていたのですが…
実は終わりではありませんでした。

5ヶ月も経った先日一枚の封筒が届きました。
そこには家庭裁判所からの呼び出しでした。
そうです、警察で調書を作ったという事は=少年犯罪だということでした。
今度は裁判所で警察が作った調書を下に調査官による聞き取りがあるのです。

呼び出し指定された日に次男とふたりで家庭裁判所に出向きました。
内容は警察でお話した事の確認が主でしたが、次男が一人での聞き取りの際には今の気持ちやこれからどうしたいか等の作文のようなものを書かされたり、家庭での様子の絵を描かされたりしたそうです。
心理検査のようなものでしょうか…
次男がその作業をしている間私も別室で生育歴や家族の状況などを聞かれました。
大体3時間弱かかりました。

ここでも担当の調査官の方はご自分も少し足が不自由な方で、少年担当ということもあり穏やかにいろいろ配慮してくださる方でした。
多分今は発達障害の方が問題を起こしてしまうことも少なくないのかもしれません。
対応がそのような感じを受けました。

この聞き取りが終わるとそれを調査官が精査して調書を作り裁判官に提出し結論が出ます。
判決という事です。

その判決が出る日が大きな問題だということを私は全く知りませんでした。
何故かと言うと…
未成年で起こした事件も判決の日に成人をしてしまえばそれは成人犯罪になるということだそうです。
次男は今19歳。
12月になれば20歳になります。
誕生日が過ぎてしまえば家庭裁判所の範疇ではなくなるそうです。
私は全くそんなことを知りませんでしたから驚きました。
そもそも家庭裁判所に呼ばれることも想像だにしていませんでしたから、本当に無知という事は恐ろしいことです。
でも、これが大人になるってことなんですね。
良い勉強になりました。

調査官の方もそこのところを気にして下さり、誕生日が来る前に判決が出せるよう裁判官の空きの日にちを予め抑えてくださっていました。
お気遣いには本当に感謝の言葉しかありません。
その抑えてくださっている日までに調査が終われば良いのですが…

毎日を自分の過去と戦いながら新しいことに本当に頑張っている次男。
穏やかに過ごせる日はまだもう少し先のようです。
一歩進んで二歩下がる。
下がる歩幅は狭くなりつつありますが、まだまだですね…(´;ω;`)


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