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動き出した②
2011 / 07 / 29 ( Fri )
昨日の続きです。

日曜日にとんだ事件が勃発して、せっかく見学に行ってテンション上がりかけたのにがっかり。
個別相談では『今週の木曜日にオープンキャンパスがありますからその時に体験に来たらどうか』と先生から教えて頂いたのでそのつもりでいたのですが、お向かいさん事件や長男との抗争を見る限りストレスはかなり大きいと感じたので、沢山人の来るオープンキャンパスに参加するのは危険かと思い、担当の先生に別の日で体験ができるかを問い合わせたところ、オープンキャンパスは小規模でアットホームな感じで1学期はこのオープンキャンパスで夏休みに入るとの事。
できたら2学期から新しい環境でと考えていたので、悩みましたがオープンキャンパスの前日に急遽参加することにしました。

次男は体験を楽しみにしていて前回の見学の時より多少緊張はあったものの行きの電車の中も落ち着いていました。
一度学校にも行っているし、どの経路で行くかも分かっているのが安心材料だったのだと思います。

学校に着くとすぐに先生が数人出てきて『次男君おはようございます。』
『待っていましたよ』と明るく声をかけてくださり下駄箱まで案内してくれたのですが、そこにはちゃんと次男の名前が貼ってありました。
おぉ~この学校子供の心を掴むのうまい!と感心してしまいました。

教室に案内されると3組の体験の方がいらしていて、既に在校生や先生方と雑談していました。
次男にも先生方が在校生に紹介してくれたり何人もの先生が入れ替わり話しかけてくれたりで、まだ緊張の面持ちの次男でしたがぼそぼそと質問に答えていました。

授業は前回の見学同様テンポ良く一人一人の集中がそれないように組み立てられていました。
まずは大きな声を出して音読。(発散)

次に書写。これはお手本の上にトレーシングペーパーがあり一ミリもはみ出さないように写すと言う作業。(抑制)

次はカルタ取り。
在校生と体験の生徒との対戦。(ルールを守るや社会性を学ぶ)
先生の『(在校生)先輩、空気を読んでよぉ』と体験の生徒が一枚も取れない事がないように、しかし自尊心が傷つかないように声をかけ、それをちゃんと理解して対戦している在校生。凄い!!

次はワーキングメモリーのトレーニング。
スクリーンに写された数字を覚えてノートに書く。
だんだんレベルを上げていって、数字や文字を覚えた後全く別の文章を読んだり、動作をしたりした後に覚えた数字や文字を答える。
これも在校生はさすが良くトレーニングされていて、こうやって毎日日課でやっていればワーキングメモリーの容量も増えてくるはずですよね。
ワーキングメモリーを増やすことによって支持されたことや注意されたことが定着しやすくなる訳です。
次男も手を上げて答えましたが、『すばらしい!』と先生が褒めてくださったので嬉しそうでした。

こうやって静と動をうまく使い、又先生方の話術の巧さと何よりさりげなく必ず一人一人をほめる。
あっという間に1時間が終わりました。

休み時間になりクールダウンをしたかったのか次男は自分から先生に声をかけ『学校の中を見学したい』と言い、先生が『では、トイレを見に行きましょう!』とユーモアたっぷりに付き合ってくださいました。
戻ってきた次男は他の先生が雑談の中から次男の趣味を聞き出し、同じような趣味を持っている子を紹介してくださり何か話をしていました。

次は社会で果物の産地や生産量などの授業。
キャッチボール形式で質問に対して生徒が思ったままの答えを言うのですが、間違ったり質問に対しての答えとは少し外れていても絶対に訂正したりけなしたりはせず、必ず『なるほどぉ~』とか『そういう考えもあるんだね』などと生徒の答えを否定することはありませんでした。

次の休み時間には又次男のリクエストに応え学校の中を案内してもらった次男、興味深そうにあちらこちらを見て回っていました。
前回の見学の時にも見ているのに、自分の気持ちに決着をつけるためのものだったのでしょうか。

その日の午後はDrの予約が入っていたので、途中で帰る事になっていてその時間になってしまいました。
担当の先生には事前にお話してあったので、そろそろ失礼をする旨を告げると数人の先生方が見送ってくださいました。
帰りがけには『体育祭も文化祭も沢山行事があるから楽しいよ』
『待っているからね』と声をかけてくださいました。

外に出てすぐに言った次男の言葉。
『○○学園ならもう(別人格に)捕りつかれなくなりそうだな』と…
表情も朝とは違って穏やかな顔つきになっていました。
Drにも『楽しかった。』と報告していました。

転校する気持ちは決まったようですが、やはり心残りはTちゃんとの仲直り。
けじめをきちんとつけないと先には進めないようで、ここに次男のこだわりの強さが出ています。
私なら転校することを決めたのだから、もう良いや!となるのですが、それができない次男。
女先生に9月になったらすぐに仲直りできるように、体育の授業と部活も最後に一回だけ出られるように頼んでみると。

実際女先生にメールで『仲直りを9月になったらすぐにしたいです。』と送ったみたいですが、事情を知らない女先生は『焦らずにゆっくり相談しながらやっていきましょう』と返事が来たようです。

そして、今日は学校に電話をして電話に出た先生に『最後の一回で良いから部活に出してください。』と電話したと次男から報告がありました。
どんな返事だったかは言いませんでしたが、きっとNGだったんだと思います。

そして何より驚いたのが…

○○学園に電話をして『体験楽しかったです。』
『ありがとうございました。』と言ったようです。

昼間は一人で留守番してるので、私の目の届かないところで一人勝手な行動をしているみたいで、後から形跡で知ることになる私は本当に心臓に悪いです。
特に今の学校にはまだ転校する予定だということは知らせていないので、次男にはまだ決定していないから余計なことは言わないようにと釘を刺しました。(汗)

そして今日私も今の会社の最後の日。
最後の最後まで次男の事ではお休みをもらったり心配をしてくださったり、転校できそうだと分かると一緒に喜んでくださったりとお世話になり、
今日の今日まで『いつ戻ってきても良いから』とか『お掃除おばさんがいなくなると困るから、時々チェックしに来て』とか言ってもらいお昼には送別のお寿司をみんなで食べました。(もちろん社長のポケットマネーで。笑)
次男も誘ってくださったのですが、そこまで甘えてはと次男には声をかけませんでしたが、来ないと分かると本当に残念がってくださり、次男の分はお土産にしてくださいました。
夕方には学童から帰って来た社長のお子さんからもかわいいお手紙を頂き本当に恵まれた4年半でした。

帰りの道々次男に今日で今の会社は終わりだと言うことを伝えました。
ママは今の会社の人と仲良しだし大好きだけれど、自分の夢を叶える為に新しい会社に移ります。
会社を変っても今の会社の人たちと仲良しなのは変わりません。
いつでも遊びに来てと会社の人も言ってくれているし、次男も困ったことがあった時とか寂しい時は来て良いと言ってくれています。
次男も今の学校にはお友達もいるけれど将来やりたい事を叶える為に、沢山勉強も部活もしたいのだから○○学園に転校するんでしょ?
やりたい事の為に移るのはママも次男も同じ。
ママも頑張るから次男も頑張ろうと伝えました。
どこまで分かってくれたかなぁ?

兎にも角にも少しずつ動き始めました。
後は8月の末に面談があります。
そこで○○学園が次男の意思をきちんと聞いて転入できる事になります。
後一ヶ月の間に次男を洗脳して、今の学校への未練をどう切り替えさせるか…
超ハードル高いけど何が何でもこれを超えなければ!!
きちんと気持ちにけじめをつけさせて、新しい高校生活を送れるように無い知恵絞って考えます!


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